11の絶対復縁できないケースと最悪の状況を好転させるコツ

復縁を目指してどれだけ努力しても、状況が変わらないと、不安になりますよね。

徐々に「私は復縁できないんじゃないか」と、復縁の可能性を疑いたくなってしまいます。

しかし、復縁の可能性がハッキリしないと、簡単に復縁を諦めることもできません。

そこで今回は「絶対復縁できないケース」をご紹介します。

中には、絶対復縁できないケースに該当しても、復縁を諦められない人もいるでしょう。

そんな人のために、最後に最悪の状況から復縁する際のコツもお話しています。

必ず最後までお読みいただき、あなたの復縁のお役に立てていただければ幸いです。

女性側に原因があって絶対復縁できないケース

まず最初に、あなたに原因があって絶対に復縁できないケースをご紹介します。

あなたに該当する項目は、今後は意識的に改善するようにしてください。

当てはまる項目がなくなれば、絶対に復縁できないケースには該当しません。

そのため、今よりも遥かに復縁が期待できるようになるでしょう。

①問題点を改善できない

あなたは過去に元彼に問題を指摘されたり、変化を求められることはありましたか？

結論から言うと、元彼が感じる問題を改善できなければ復縁はできません。

復縁するためには、あなたの抱える問題や反省点は改善するようにしましょう。

同時に、あなたは問題に感じなくても、元彼が問題視することがないか確認してください。

②同じ失敗を繰り返している

復縁ができなくなる女性は、同じ失敗を何度も繰り返している傾向があります。

過去に何度も同じ失敗をしているので、彼の信頼をなくしているのでしょう。

彼にそう思われたままでは、復縁を迫れば迫るほど、復縁ができなくなります。

そんな状況を変えるのは、言葉ではなく行動と結果で示すこと。

③諦め半分で復縁しようとしている

もしもあなたが「復縁できたらいいな」という気持ちで復縁を目指しているなら注意。

復縁を成功させたいなら「絶対に復縁するんだ！」という強い気持ちが必要です。

最悪なのは、「どうせ復縁なんて無理」と諦め半分のケース。

この場合、自暴自棄な行動に走りやすく、感情的にもなりやすいのが特徴です。

男性側に原因があって絶対復縁できないケース

次に元彼側に原因があって絶対復縁できないケースをご紹介します。

元彼に当てはまるパターンがないか、確認しながらお読みください。

仮に元彼がいずれかのパターンに当てはまるなら、復縁は難しいでしょう。

ただし、どうしても諦められない場合は、後述する対策を参考にしてください。

①異常にプライドが高い男性

元彼はグチが多かったり、悪い部分を認めてくれない男性ではありませんでしたか？

心当たりがあるなら、彼はプライドが高い男性だといえるでしょう。

プライドが高い男性は、悪いことをすべて他人のせいにする傾向が強いです。

交際中、すべてあなたの責任にすり替えるようなことがあったなら、注意してください。

また、別れたあとにあなたの悪い噂を周りに話すタイプは絶対にNGです。

このタイプは絶対復縁できないケースと断定して間違いありません。

②効率重視でドライな男性

冷静な判断力で、効率を重視する男性はサバサバしていて格好良く見えますよね。

しかし、このタイプは他人に興味がなかったり、冷酷な一面があることも。

恋人のことも、自分にメリットがないと判断すれば、迷うことなく切り捨てます。

③ナルシストの男性

元彼にナルシストの傾向があれば、復縁することは簡単ではないでしょう。

ナルシストの男性は、反省点や問題点を認めることができないことが多いです。

そのため、自分の名誉を守ることに、いつも必死になっています。

一度別れた女性と復縁するのは、自分の名誉に関わるため、復縁は難しいでしょう。

④精神的に弱い男性

元彼が落ち込みやすかったり、ネガティブな人だったなら、復縁が難しいでしょう。

精神的に弱い男性は、あなたと復縁するべきかどうかの判断ができません。

仮に「考えさせて」と言ってきても、信頼するのは疑問です。

いつまで経っても答えを出してくれないので、復縁は簡単ではありません。

さらに、このタイプの男性は、例え復縁した場合にも注意が必要です。

復縁後に元彼があなたに対して、依存するケースが考えられます。

過去の行動が原因で絶対復縁できないケース

ここまでは絶対復縁できないケースを、男性・女性別にご紹介しました。

次は、過去の行動が原因で絶対復縁できないケースの紹介です。

該当する項目がひとつでもあれば、復縁は絶望的な状況だと考えましょう。

それでも復縁を諦められない人は、次の項目の復縁方法を必ず実践してください。

①過去に元彼の人格を否定してしまった

過去に元彼の人格を否定するような発言をしていると、復縁は難しいです。

人格否定は男性のプライドを傷つけ、お互いの信頼関係も壊してしまいます。

他人の個性を認めることができない人は、人間関係を成立させられません。

後悔をしたところで、相手の気持ちは変わらないことがほとんどのはずです。

②何度もしつこく復縁を迫った

突然の別れにパニックになってしまい、感情的になってしまう人もいるでしょう。

そんな最中、感情に任せてしつこく復縁を迫ったりしてしまった経験はありませんか？

また、わがままを言ったり、一方的に連絡を繰り返した場合もアウトです。

最悪の場合、元彼にストーカー扱いされているリスクも考えられるでしょう。

③2人のどちらかに浮気癖があった

浮気癖がどちらかにあったなら、絶対復縁できないケースに該当します。

浮気をした側は、今後も浮気をする可能性や疑いが耐えなくなります。

浮気をされた側は、相手を信頼することができなくなるでしょう。

どちらにしても信頼関係にヒビを入れてしまうのが、浮気の問題点。

仮に相手に浮気癖があるなら、あなたの「復縁したい」という気持ちは錯覚かも。

ただ寂しさを埋めるために、復縁しようとしていないか、冷静に考えましょう。

④元彼の心に深い傷を与える行動をしてしまった

元彼の心に傷を与えてしまった場合、復縁は難しいです。

その傷が忘れられないほど大きいなら、復縁の可能性はゼロと言って良いでしょう。

絶対復縁できないケースをひっくり返す復縁方法

絶対復縁できないケースに該当しても、復縁を諦められない人もいるはずです。

どうしても復縁を諦められないなら、やれることをやりきってみることが大切です。

その際、ここで紹介することを、徹底的に実践するようにしてください。

ここで紹介する内容は、復縁をするための条件だと考えて取り入れましょう。

必ず冷却期間を設ける

あなたに対する元彼の印象がフラットで冷静な状態に戻るまでは、復縁はできません。

そのため、別れた後は冷却期間を設けて、元彼への連絡は一切絶ちましょう。

SNSでのコメントなど禁止して、完全に元彼に存在を見せないようにしてください。

その状態で半年は冷却期間を設けるようにすれば、元彼の心も落ち着くはずです。

元彼の理想の外見と内面を手に入れる

元彼の理想の外見・内面を目指して徹底的に自分磨きをしてください。

彼の心を落ち着かせる冷却期間中に、自分磨きの成果を出せるれば一石二鳥です。

元彼の好みのタイプ、理想の女性像を明確にして、自分磨きに集中してください。

未練を見せずに友達に戻る

元彼に未練を見せると、復縁の可能性はどんどん下がり続けていくと思ってください。

元彼には未練や復縁を見せずに、友達に戻ることから関係修復をするべきです。

友達に戻ることに成功すれば、あなたの変化や成長もアピールしやすくなります。

しかし、恋人として復縁を目指すと、元彼に警戒されやすく、アピールもできません。

復縁を求めるより、求められることが大事

まずは友達に戻って信頼を回復し、前より魅力的になったことを示しましょう。

そうすれば、徐々に元彼もあなたのことを恋愛対象として再認識しはじめます。

関係が回復するにつれて、気持ちが焦ってしまうでしょうが、ここは我慢が必要です。

元彼から復縁をアプローチしてくれるまで、こちらからは復縁を匂わせないでください。

元彼が復縁を求めてこないのは、あなたの成長や変化がまだ足りないと考えましょう。

まとめ

11の絶対復縁できないケースと最悪の状況を好転させるコツをご紹介しました。

絶対復縁できないケースに該当した人は、改善できる部分は優先して改善しましょう。

元彼側に問題がある場合、復縁後に元彼が変わってもらうことは難しいかもしれません。

しかし、今回お話した対策を実践すれば、今より復縁の可能性は高められるはずです。

どうしても復縁を諦めることができない場合は、参考にしてくださいね。