元彼と復縁したい!でもダラダラ長い復縁活動なんてやってられない!そんな女性のためにより効果的な復縁の方法についてまとめました。
元彼にLINEする時、会う時の振る舞い方、その他復縁に効果があることを知りたい!という女性必見の内容になっています。
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復縁に効果的な方法を知る前に
まず復縁に効果がある方法というのはどういうことなのか、その根本的な部分を理解しましょう。
ここが分かれば、この記事で紹介する方法以外にも「彼にはこんな風に話しかければ良いんだ!」と見えてくるはずです。
復縁に効果的=元カレにとってストレスのない方法
復縁に効果的ということは、元彼があなたのことをもう一度好きになる、別れたことを後悔するような接し方をするということです。
つまり一緒にいて心地いいとか、話していて楽しいとか「元カノやっぱり可愛いな」と思ってもらえるような接し方がコツになります。
元彼のことを思うあまりに感情的になったり、強引に復縁を迫るような接し方は、元彼にストレスを与えてしまいます。
自分のしたいようにするのは一番ダメな方法
「声が聞きたくて我慢できなくなったから電話する」「会いたいから家の近くまで行く」というのは、好き同士がするのなら喜ばれます。
しかし、別れた元恋人にされると一方的にしか感じられず「めんどくさいな〜」とか「迷惑だな〜」と思われてしまうのです。
元カレの立場に立って自分の連絡、接し方を考えていくことも必要になります。
復縁に効果的な連絡のタイミング
よりを戻すために欠かせない元彼への連絡、一体いつ送れば良いのでしょうか。
実は、復縁をより近づけやすいタイミングは以下のように特定の時期が決まっているのです。
用事ができた時
例えば同棲していた部屋を引っ越すための事務連絡、元彼にしか頼めない用事など、連絡するべき用事ができた時には堂々と連絡をしましょう。
連絡する用事があったんだと元彼にも分かってもらえれば返事ももらえますし、そのやり取りの最中で多少はお互いの気まずさも消えていきやすいのです。
まずは話さなければいけないことからコミュニケーションを始め、それに慣れたら少しずつ何気ない話をしていくのが理想的。
特に用事がない時は別れてから3ヶ月〜半年程度経ってから
用事はないけど元彼の近況が知りたい、何となく話したい…という気持ちで連絡をするのなら、別れたころの嫌悪感や気まずさが消えている3ヶ月以降に送るのがベストです。
半年以上経ってしまうともはや他人のようになって「今更何の用?」と警戒させてしまうかもしれないので、タイミングには気をつけましょう。
年末年始
「旧年中はお世話になりました」「今年(来年)もよろしくね」という挨拶ができる年末年始は、気まずい元彼に連絡するベストチャンス!
多少関わりのある人なら連絡をしても違和感のない唯一の機会ですので、絶対に逃さないようにしましょう。
元彼の反応が良いなら、そこから会話を広げて新年会や忘年会としての食事に誘ってみるのもアリです。
元彼の誕生日
「誕生日おめでとう!」の連絡がきっかけでまた連絡を取り合うようになった復縁成功カップルはとても多いです。
ただし、
- 別れてから2ヶ月以内
- 大喧嘩をして別れた
- 元彼に嫌われている可能性がある
こういった事情がある場合は誕生日のお祝い連絡は避けた方が良いでしょう。
送っても返事がなかったり、迷惑に思われてしまう可能性があります。
元彼からの返事をもらいやすくなるLINEの話題
「元彼に連絡をする用事は特にないけども何気ない会話がしたい」
「ある程度仲が良くなれたからそろそろ世間話がしたい」
という人におすすめしたい返事のもらいやすい話題を厳選しました。
自力で連絡の用事が思いつかない時に参考にしてみてくださいね。
元彼の趣味に関わる話
元彼が詳しいこと、好きなことのように、元彼の興味をそそる内容は返事をもらいやすい話題の一つです。
あなたがその分野に詳しくないなら元彼に質問をする形式にしたり、元彼と同じレベルで語り合えるならただ話題に出すだけでも良いでしょう。
タイムリーな話題
例えば元彼の地元のニュースやその日にあった出来事など、新鮮な話題も興味を引きやすくおすすめです。
元彼がニュースを見ない人なら、ネットニュースのURLや記事のスクリーンショットを撮って一緒に送るとより分かりやすいでしょう。
喜べるニュース、びっくりするニュース、ちょっと暗いニュースなど、常にアンテナを貼って最新情報を準備しておきましょうね。
共通の友人の話
「〇〇が結婚するんだってね!」「〇〇に連絡取りたいんだけど、LINE知ってる?」など、共通の友達の話題も返事をもらいやすいです。
元彼がその友達をどう思っているかにもよりますが、悪口だけは絶対に話題にしないようにしましょう。
簡単な質問を含めた話題
例えば元彼の趣味についての質問や、ニュースについて疑問に思ったこと、共通の友達のことで分からないことなど、簡単な質問もおすすめ。
「〇〇さんになんて挨拶したら良いかな?」「テレビで言ってた〇〇ってところは、実家から近いの?」など、一言で答えられるような質問なら答える方も苦になりません。
ただし、質問責めや根掘り葉掘り聞くような質問の仕方は、質問される方としてはうんざりしてしまいますので気を付けましょう。
元彼本人に関わる話
例えば部屋を片付けている時に元彼の私物を見つけ「この荷物、どうしたらいい?」と聞くような話題です。
元彼本人に確認しなければいけないことや、元彼にしか話すことのできない話題などがあれば、その都度連絡をしてみましょう。
元彼に復縁を意識してもらうのに効果的な接し方
「実は元カレと職場が一緒」「今度会う機会がある」という場合は、直接会う時の接し方も大事ですよね。
別れたカレとの距離感をはかるのは難しいですが、迷った時にはこれからご紹介するような接し方を意識すれば間違いありません。
元彼への未練はないように振る舞う
復縁したい気持ちは隠して接した方が、元彼にとっては罪悪感や気まずさを感じにくく、話しやすいと思ってもらえます。
好きでいることを伝えないと不安になるかもしれませんが、復縁を叶えるのに効果的に接するのであれば、元彼に友達感覚に思ってもらった方がずっと効率が良いです。
また、元彼がほんの少しでもあなたを意識するようになったら、まるで好意のなさそうなあなたの姿に寂しさを感じ、追いかけたくなる意識も芽生えます。
ですから好意をアピールして振り向かせようとするより、元彼と普通に話せるようになるまでは、友達としての接し方を意識しましょう。
話しかける時はなるべく笑顔で
しかめっ面やつまらなそうに話す人より、ほんのりでも口角が上がって笑顔に見える人の方が話しやすいですよね。
特に別れた恋人が相手だと、お互いどうしても気まずくてせっかくの会話もぎこちなくなりがちです。
だからこそあなたが率先して笑顔で話しかけて、元彼に「あ、普通に話して良いんだ」と思ってもらいましょう。
距離を置くことも立派な戦略
なかなか元彼との関係が進展しない時や、気持ちがバレて余計に気まずい感じになってしまった時は、あえて距離を取る勇気を持ちましょう。
「離れてしまうと忘れられそうで怖い」と感じると思いますが、これは身を引くわけではなく、一旦仕切り直しをするために必要な時間です。
『急がば回れ』ということわざがあるように、必要な時はあえて遠回りに見える道を通った方が逆に近道だったりします。
元彼との共通点を意識させる
共通点があるとその相手をより身近に感じて親しくなりやすい『類似性の法則』という心理法則があります。
例えば2人とも待ち合わせに遅刻した、似た色味の服を着ている、その日に残業があるなどのように、元カレと同じ・近い状況を作り出せるよう意識してみましょう。
「おんなじだね」と声をかけてみれば仲間意識から少し会話できるチャンスが作れます。
どんな時でも挨拶はしておく
「元彼とは顔を合わせる程度で会話まではできないかも…」という人は、挨拶を欠かさず行うよう心がけましょう。
どんなに元彼がそっけなかったり、無視をされるようでも、めげずに笑顔で「おはよう!」「お疲れ!」と声をかけていれば、徐々に元彼も心を開いてくれるようになります。
とにかく元カレと普通に話せるようになること、気まずさを打ち消して友達感覚になることが大事ですよ。
「話せる時間」よりも「話せる回数」を大事にしよう
何度も接触をするとその相手に好意や親密感を持ちやすくなる『単純接触効果』という心理効果に基づくもので、これは元彼との連絡でも活用できます。
長めに会話をしようとしても話すことがなくなって変な空気になったりしやすいですよね。
それを回避するためにも会話(連絡)をするときは用件についてだけ話し、わざと必要以外の会話はせずに次回に持ち越すようにしてください。
まとめ
元彼との復縁に効果的な連絡のタイミング、内容、接し方をご紹介しました。
復縁を近づけるためには、まず元彼にとって負担のない方法を選ぶこと、そして話しやすい、一緒にいて楽しいといった友達のような感覚を持ってもらうことが大事になります。
特に相手が気まずいと思っているような関係では、こうした遠回りに見えるようなアプローチが一番効果的に復縁を近づけてくれるのです。
復縁専門占い師
柊 みこと
復縁専門の占い師としてこれまでに25000件以上の鑑定実績を持つ。
数々の復縁情報サイト、占いサイトのプロデュースを行うプロの占い師。