元彼に連絡したいな〜と思いつつも、いつ連絡したらいいのか分からずなかなか送ることができないと悩んでいませんか?
変なタイミングで送って嫌がられるのも嫌だし、せっかくなら返事がもらえる時に連絡したい!と思うはず。
そこでこの記事では、シチュエーションごとにベストな連絡のタイミングを解説しています。
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男性にとっての元カノからの連絡にはどんなイメージがあるか
そもそも、元彼にとって別れた彼女からの連絡は嬉しいのでしょうか、それとも重いのでしょうか。
「きっと迷惑に思うんじゃないか…」と考える女性が多いと思いますが、実はそれだけではありません。
返事をした方がいいのか迷う
「連絡してくるってことはまだ気があるのかと思うから、返事をしない方がいいのかなと思ってしまう」(32歳・男性)
「返事をすると期待させてしまいそうだし、かと言って無視するのもかわいそうだし」(29歳・男性)
重い、重くない以前に、元カノからの連絡に返事をすると復縁を期待させてしまうのではないかと考える面があります。
特に元カノからの好意に気づいている場合や、復縁する気がない時にはこう考えてしまうようです。
何か特別な用事があるのかと思う
「別れた相手に連絡するって相当勇気が必要だと思うから、それなりの用事があるんじゃないかと思う」(28歳・男性)
「元カノからLINEが来て、何が書いてあるのか緊張しながら読んでみたら大したことなくて拍子抜けしたことがある」(33歳・男性)
別れたら関係は一区切りついたと考えているせいか、元カノからの連絡はそれ相応の用件があると思っている男性が多いです。
つまり内容がしっかりしていないと「本当は別の理由があって連絡してきたんじゃないだろうか」と勘ぐってしまい、警戒レベルが上がってしまいます。
ハラハラする
「今の彼女に見つかったら修羅場になりそうで怖いかな…」(30歳・男性)
元カノと別れて新しい恋を始めた男性にとっては、元カノから連絡でハラハラさせられるという意見もありました。
元彼に新しい彼女がいるか分からない状態であれば仕方はないですが、事情を知っているのであればデートをしていそうな時間帯は避けた方が良いでしょう。
近況が分かってホッとする
「しばらく連絡をとっていない元カノからの連絡だと、お互いの近況報告をしあって楽しいです」(31歳・男性)
「最近何してるのか分からない状態だとやっぱり心配になる。ちょうどそれくらいで連絡が来ると安心しますね」(32歳・男性)
「しばらく連絡をとっていない」「お互いの近況が分からない」こういった状態での連絡は受け入れてもらいやすいようですね。
別れてからある程度時間が経てば別れた頃の嫌な思い出も薄れて、友だち感覚で元カノと連絡し合えるようになるのでしょう。
話すことがなくて困る
「正直、別れたらこっちから話したいことはないので、連絡があっても困ることが多いかも」(31歳・男性)
元彼の方が「元カノと復縁したいな」と思っていない場合、連絡に関してはかなり受け身になるようです。
常に話題はあなたから提供してあげないと、せっかくの連絡もなかなか続かないかもしれません。
「まだ俺のこと好きなのかな?」と思う
「別れた恋人に連絡するのは普通まだ好きだからだと思う。なので元カノから連絡が来たら復縁要請かな?と思うかな」(29歳・男性)
「好きじゃないのに昔の男に連絡するってあります?職場の同僚で仕事の話があるとかならわかるけど…」(33歳・男性)
元カノからの連絡=好意と考える男性が多いのは、男性自身が元カノを好きなら連絡するという考えの持ち主だからです。
逆を言えば、元彼から連絡をしてくれるのならかなり好意的に思ってもらえていると考えられるでしょう。
この話題はいつ送ればいい?復縁につながる連絡のベストタイミングとは
男性にとって元カノからの連絡は必ずしも迷惑だったり、気持ちが重いと受け止めるものではないようです。
タイミングと内容によっては返事に困ることもあるようですが、逆に元カノからの連絡を楽しんでくれることもあることがわかります
では、どんな内容をどんなタイミングで送るのが良いのでしょうか。
元彼への感謝や謝罪を伝えたい時→別れてすぐ
例えばケンカをしたとして「ひどいこと言ってごめん」というのも、誰かに親切にしてもらって「ありがとうございます!」というのも、時間が経ってから伝えるのは不自然ですよね。
感謝や謝罪といった”新鮮さ”が大事なメッセージは、別れてすぐに送った方が元彼の心に響きます。
「このテレビ見た?」などの何気ない話→友だち関係に戻れたら
具体的な用事があるわけではない連絡は男性が未練に気づきやすいため、元彼が友達として送るのがポイントです。
元彼からも「そういえばこの番組も面白いよ」と話題提供をしてもらえるようになれば会話も弾むので、ある程度仲が進展してから送りましょう。
「最近元気してる?」の近況報告→十分に冷却期間をとったら
近況報告の連絡は、元彼が興味を持ってもらえるように「久しぶり」のタイミングで送りましょう。
十分に冷却期間を取り、彼の中で元カノが過去の人になったくらいのタイミングが理想的です。
そのためには最低でも数ヶ月の長い時間は必要になるでしょう。
元彼への相談事→夕方〜夜
何か相談をしたい場合は、じっくりと読める時間があるタイミングに送りましょう。
仕事中で忙しい時に相談をしても元彼の負担になるし、場合によっては返事すること自体忘れてしまうかもしれません。
何気ない話題ほど仲が進展していなくても相談はできますが、せっかくのやり取りが暗くならないようあまり重い相談は避けた方が良いでしょう。
「遊ばない?」とデートに誘う→元彼も連絡をくれるようになったら
直接遊びに誘う場合は、元彼もあなたのことを友人として受け入れてくれるようになってからにしましょう。
その目安は、元彼からも「最近どう?」「今何してるの?」といった他愛もない話で連絡をくれるようになること。
それまでに「会いたい」と言えば、その時点で「復縁目当てだろうな」と勘付かれてしまいます。
「もう一度やり直したい」の告白→二人きりで会えるようになったら
復縁の決め手になる告白は、より成功率が高まってから送るのがベストタイミングです。
特に二人きりで遊びに行けるようになっていれば告白の成功率も高く、復縁が叶いやすいでしょう。
また、ここまで仲が進展していれば元彼があなたのメッセージを無視するということもほとんどないはずです。
【上級編】元彼から来た連絡への返事…ベストタイミングは?
自分から送るタイミングだけじゃなく、返事のタイミングも意識してみると元彼とのやり取りがスムーズになることも。
最後に上級編として、元彼から連絡が来るようになった人のために「返事のベストタイミング」をご紹介します。
基本は元彼と同じくらいの時間をかける
元彼が仕事の合間に返事をするのに、あなただけが即返事をしていたら、そのやり取りに対する熱意の差がハッキリしてしまいますよね。
ですからまずは、元彼と同じくらいの時間をかけて返事をするようにしましょう。
同様に、一度に送る文字数や絵文字の数なども合わせるとさらに熱意の差が生まれにくくなります。
たまにわざと返事を焦らす
二人の仲が進展したり会話が盛り上がってくると、元彼もすぐに返事をくれるようになる時があります。
そんな時はわざとあなたから返事をゆっくりめにすると、もっと元彼の反応が良くなる場合があるのです。
盛り上がっている時こそ相手が引くと「何か変なこと言ったかな?」と不安になり、相手からの返事をより待ちわびるため、自然とその後のやりとりも盛り上がります。
とにかく返事が遅い元彼には→何かの片手間に返事をする
まれにLINEの返事に何時間もかかるようなゆっくりな人もいます。
そういったタイプの元彼なら、スマホをじっと見つめて返事を待つより思いついた時に返事をするくらいが理想的。
家事の合間、仕事の休憩中、電車の乗り継ぎの時間など、ちょっとしたタイミングに返事をするようにしましょう。
まとめ
復縁につながる連絡のベストタイミングについてご紹介しました!
大好きな人だからこそ、内容はもちろん連絡するタイミングすら悩まされてしまうものですが、これで安心して連絡できるかと思います。
これからもっと元彼との仲が縮まって、いつでも好きな時に連絡できるような関係に戻れるよう、次の連絡からさっそく試してみてくださいね!
復縁専門占い師
柊 みこと
復縁専門の占い師としてこれまでに25000件以上の鑑定実績を持つ。
数々の復縁情報サイト、占いサイトのプロデュースを行うプロの占い師。