難しい事一切なし！元彼にまた好きになってもらう5つのコツ

元彼とよりを戻したい…そのためには彼にまた好きになってもらわなければいけませんよね。

でも元彼にその気がなさそうで、どうしたらまた好きになってもらえるのかを考えると絶望的な気分になるかもしれません。

かといって諦めたり強引な手段に出てはいけません。

元彼にまた好きになってもらうコツを知り、実践していけば、今からでも元彼とまた一緒になれるチャンスがあるはずです。

本気で復縁したいと思っているのなら、諦める前にぜひ試してみてくださいね。

1：「いい女」ぶりを見せる

元彼にまた好きになってもらう最初のコツは、あなたが元彼にとって「いい女」であると分かってもらうことです。

いい女といっても、元彼にまた好きになってもらうにはどんな方向性を意識すべきなのでしょうか。

気の利いたことをして評価アップ！

例えば友達と食事に行く時に、あなたが好きなお店を選んでくれると「やっぱり分かってくれてるな〜！」と思いますよね。

こんな風に自分を理解して気の利いた振る舞いをしてくれる相手のことなら信頼できるし、親友とも思えるでしょう。

あなたが元彼にも同じように、彼にとって気の利いた振る舞いができると一気に好感度も上がります。

過去に付き合っていたからこそ、別れても自分を理解してくれている姿にドキッとさせられるのです。

仕事にも手を抜かない！恋愛以外にも全力投球する

特に別れた後は元彼のことばかり考えてしまうという時期もあるでしょう。

しかし元彼に固執しすぎるとつい気持ちが先走ってしまうことがあります。

その結果LINEを送りすぎたりして「重い」「しつこい」と思われることになり、余計に距離ができてしまうのです。

逆に、別れても仕事や日常生活にも目標を作り努力をしている人は元彼にとっても前向きに見えます。

ストーカー？と思うくらい気持ちが重い元カノより、前向きに何かを頑張っている元カノの方が彼も良いイメージを持ってくれるでしょう。

聞き上手になる

元彼とLINEができたり直接会って話ができるチャンスがあると、自分をよく見せようとつい自分のことばかりしゃべってしまいがちです。

しかし男性が求めているのは、自分のことばかり話す人よりも「自分が気分良く話したいと思える女性」です。

この方が元彼にも「元カノには話がしやすいな」「元カノと話したい」と思ってもらいやすく、復縁に繋がります。

元彼にまた好きになってもらうためには、できる限り元彼の話を聞くように意識しましょう。

別れた原因を振り返り、改善する

もしあなたに別れた原因がある場合、その原因は絶対に改善できるように努力しましょう。

自分で自分の欠点をどうにかしようと努力するその姿勢が、元彼に見直してもらえるきっかけになります。

2：外見を磨くのはかなりの武器！キレイになろう

元彼との復縁を目指すにあたり、綺麗になって損をすることは全くありません。

元彼を見返すだけではなく「変わったな」と見直してもらうためにも、積極的に自分を磨きましょう。

意外と見落としがちな「産毛処理」で垢抜ける

外見の中でもムダ毛処理はとても大切な課題です。

ワキや足など見える部分の黒い毛の処理も大事ですが、顔などにも生えている産毛の処理をすると一気に顔がスッキリします。

洗練された垢抜けた顔に見えますので、元彼にも「なんか雰囲気違うな」と気づいてもらいやすいでしょう。

特におすすめなのが、プロの理容師さんが産毛処理をしてくれるレディースシェービングです。

3,000円程度からやっているところが多いそうですので、自分で顔の処理をするのは怖い…という人は調べてみてくださいね。

見た目では何よりも清潔感を大事にする

これは男女どちらにも言えることですが、異性に対して「清潔感」を求める人はとても多いです。

元彼にも「ギャル系」「大人っぽい系」といった見た目の好みがあると思いますが、どんな好みがあっても清潔感だけは大事にしましょう。

肌トラブルは皮膚科に行ってちゃんと解決したり、髪の毛などもボサボサにせず整えるクセをつけるといいですね。

ダイエットは「体重」よりも「見た目」を意識する

特に女性は「今何キロで〜」と体重の数字を気にしますが、元彼を惚れさせるのに数字はあまり関係ありません。

なぜなら、元彼との会話の中で具体的な体重の数字を出すことがまずないからです。

それよりもパッと見た目で「あれ、痩せた？」と思わせるように体を引き締めることの方がずっと効果があります。

体を引き締めるためには太くならない程度の筋トレが一番効果的です。

元彼を振り向かせるためにダイエットをしている人は、ぜひ数字よりも見た目の印象を優先してください。

3：甘え上手な可愛い女子になる

つい強がってしまったり、元彼の前では自分を作ってしまうという女性も多いと思います。

そんな自分から卒業し、迷惑にならない程度に可愛らしく甘える方法をまとめました。

元彼に悩み事を相談して秘密を共有する

例えば「車の調子が悪いんだけど…こういう症状があって…」と相談してみると、元彼は頼られていることを実感できます。

この頼られている感覚が「元カノを守ってあげたい」という気持ちに変わっていくのです。

また、元彼にしか相談しないようにしおけば2人だけの秘密ができますよね。

これを心理学的には秘密の共有と言い、秘密を共有しあっている相手に対して「この人は特別だ」という意識が芽生えるのです。

この意識が、徐々に元彼の心をあなたの虜にさせていきます。

「ちょっとちょうだい」と駆使する

元彼が飲んでいるものを少しだけ頂いたり、使っているものをほんの少しの時間借りるという方法です。

人に何かをお願いしたり相談するのが難しい人にとってチャレンジしやすい「上手な甘え方」の練習になります。

もっともっと！！と欲をかかない姿勢にいじらしさを感じさせることもできるでしょう。

ただし、何度も使っていると「用意の悪い人なのかな」とマイナスに思われます。

あまり連発せず、たまに「ちょっとちょうだい」をする程度に抑えておきましょう。

嬉しい・楽しい・悲しいの感情表現はストレートに出す

甘え上手な人は基本的に感情表現がとってもストレートです。

嬉しい場面ではしっかり喜ぶし、悲しい場面では半泣きになって気づいた誰かに慰めてもらっていますよね。

こんな風に「この人は今こんな気持ちなんだな」というのが相手に伝わると、相手は警戒心を持たずに近づきやすくなるのです。

ただし、怒りの感情をストレートに出すのはちょっとコツがいります。

ただ怒るだけなら良いですが、誰かを言葉や態度で攻撃しようという怒り方は相手を警戒させてしまうのです。

例えば「元彼が他の女と話してる！あの女ムカつくから無視する！」という感情は、相手の女性を攻撃するための嫉妬の怒りです。

「私だって元彼と話したかったのに勇気が出なかった、私のバカ！」という怒りなら「可愛い」と思ってもらいやすいでしょう。

慣れないうちは、とにかく怒りの感情だけは隠せるように意識すると良いでしょう。

甘える時と甘えない時の区切りをつける

甘え上手な人でも常に誰かに頼りきりということはありません。

自分にできることは自分でする、でも出来ないところは人の手を借りるというメリハリがあるのです。

自分で頑張っている姿を知っているからこそ周囲も手を貸したくなるのですね。

元彼に甘える時も同様に、常に甘えるのではなく自分の力でする必要があるものは自分なりに頑張ってましょう。

健気に頑張る姿勢が元彼の心を射止めたり「もっと俺に甘えて欲しい」と考えてくれるかもしれません。

4：駆け引き上手な「手が届きそうで届かない存在」になる

元彼に意識してもらうために多少の駆け引きもしていきましょう。

特に男性が一番追いかけたくなるのは、これからご紹介するようなことができる手が届きそうで届かない存在になることです。

しつこく「よりを戻したい」と自分の気持ちを押し付けない

ずっと「元彼のことが今でも好き」という気持ちを伝えていると、元彼にとって大きな負担になってしまいます。

また「俺のことが好きなら多少適当にあしらってても大丈夫だろう」と思われてしまい、元彼は完全に受け身の姿勢になるのです。

こうなると元彼から追いかけてもらうことができず、また好きになってもらうには程遠くなってしまいます。

男性の「追いかけたい」という気持ちを育てるために元彼を好きな気持ちは隠しておくぐらいの意識でいましょう。

たまに元彼の前から姿を消す期間を作る

定期的に元彼に連絡したり会える関係だと元彼はあなたがそばにいることが当たり前になってきます。

最近のコロナ禍で日常生活の不便さを実感するように、人は失って初めて存在の大きさに気づくことも多いもの。

たまには元彼にあえて連絡しない期間を作ったりSNSにも投稿せずに姿を消してみると、元彼に「あれ？どうしたんだろう？」と意識させることが出来ます。

グイグイ押すだけじゃなく、引く姿勢も意識してみましょう。

エッチ・お泊まりなどは付き合うまでしない

相手が好きな人であれば体の関係も応じたい…と思うのは自然なことです。

しかし、ここであえて「そういうのは付き合ってる人としかしない」とはっきり区切り、元彼にハードル（障害）を見せつけましょう。

逆に突き放されるんじゃないかという不安もあるかもしれません。

しかし付き合っていないのにエッチするようなセフレ関係になるより、ちゃんと線引きをしている女性の方が男性としては大切に扱いたくなります。

「誰でもいいわけじゃない」とハッキリさせておくことで、元彼に「そのハードルを超えたい！」と思わせましょう。

LINEは元彼と同じペース・文章量で送る

LINEは送るペースや文章量などで熱量に差が出るものです。

例えば元彼から連絡が来ないのにあなただけがLINEしていると、あなたばかりが元彼を追いかけている状態になってしまいますよね。

元彼視点では放っておいても元カノから連絡が来る状態ですからわざわざ自分が送る必要がないのです。

つまり彼があなたのために行動する流れが作れないので、このままだと駆け引きができません。

そこでLINEは基本的に元彼と同じ間隔で返事をして、同じくらいの文章量で送るようにしていきましょう。

こうするとあなたばかりが必死でLINEしている感じがなくなり、元彼は少しずつ「元カノに飽きられたのかな？」と意識するようになっていきます。

5：付き合っていた時を恋しくさせる振る舞いをする

最後にご紹介するコツが、元彼に付き合っていた時の気持ちを思い出してもらうという方法です。

初めて付き合った時のドキドキ感を思い出してもらい、また一緒になりたいと思ってもらいましょう。

付き合っていた時の出来事を会話に織り交ぜる

元彼との間にはたくさんの思い出があると思いますが、元彼にも思い出してもらうために積極的に話題にしていきましょう。

別の会話をしている中で「そういえば前もこんなことがあったね〜」と伝えるだけでも効果的です。

それが当時のケンカやトラブルの話でも、もう笑って話せる話なら話題にして大丈夫でしょう。

付き合っている時の出来事から当時の気持ちを思い出してもらえば、別れる時の「こういうところが嫌なんだよな」という意識から「元カノのこういうところが好きだったな」と少しずつ意識が変わっていきます。

マイナス面を見られるよりも、あなたのいいところに意識がいくようになり、少しずつ良さに気づいてくれるでしょう。

元彼の誕生日、2人の記念日には必ず連絡する

昔付き合っていた2人にとって特別な日にはそれとなく元彼に存在をアピールすることによって「もしかして元カノも覚えてるの？」と意識させることが出来ます。

元彼の誕生日なら素直に「誕生日おめでとう！」と伝えてもいいですが、交際記念日などは全く違う話題で記念日に触れないのがオススメです。

元彼に「あの日のこと覚えてるの？どうなの？」とヤキモキさせるのが気持ちを惹きつける大切なコツですからね。

連絡だけじゃなく会えそうなくらい仲が良くなっているなら、誕生日や記念日には積極的に遊ぶ約束も取り付けましょう。

彼が「お前のここが好き」と言っていたことをする

付き合う前や付き合っている最中に、元彼から「俺、お前のこういうところが好きだよ」とハッキリ言葉にしてくれたこともあったと思います。

それが元彼にとっての「ツボ」であり、また好きになってもらうための大切なポイントになります。

例えば「そういう優しいところ好きだよ」と言ってくれたなら体調不良の元彼を気遣うとか「頑張り屋なところがいい」と言われたのなら何かに打ち込んでみましょう。

意外と自分の長所というのは自分で気づいて伸ばしていくのは難しいものです。

元彼の言葉を参考に、あなたの良さを自覚してどんどん伸ばしていきましょう。

まとめ

元彼にまた好きになってもらうためのたった5つのコツをご紹介しましたがいかがでしたか？

その5つとは

• 「いい女」ぶりを見せる
• 自分磨きでキレイになる
• 甘え上手になる
• 駆け引き上手な「手が届きそうで届かない存在」になる
• 付き合っていた時を恋しくさせる振る舞いをする

であり、効率よくこのコツを抑えられる細やかな行動のいくつかも解説しました。

あなたばかりが追いかけるだけじゃなく追いかけてもらうためには、ちょっとした工夫も必要です。

元彼があなたを意識するような振る舞いを身につけ、彼の方から「よりを戻したい」と言わせるようにコツコツ頑張っていきましょう！