復縁する方法！女性が振られた側なら復縁率は高い

彼氏に振られてしまっても、自分は元彼を忘れられないという女性も多いと思います。

復縁をしたいと思っても、元彼の今の気持ちを変えるにはどうしたらいいのかわからず、ただ途方にくれている人もいるのではないでしょうか。

闇雲に元彼を追いかけても、二人の仲が元に戻るわけではありません。

復縁を目指すなら、計画的に少しずつ元彼との関係を修復していく必要があります。

この記事では、振られた側の女性が、元彼と復縁するためにするべきことをお伝えしていきますので、ぜひ、元彼と復縁したい女性は参考にしてみてください。

女性が振られた側だと、復縁する可能性は高い

女性は、自分から振った男性のことをきっぱり忘れて、過去を振り返らない人が多い傾向があります。

そのため、自分が振られた時は、元彼も同じように自分のことをきっぱり忘れて次に進んでしまうのだと焦る女性も多いです。

しかし、男性は例え自分から振っていても、元カノのことをきっぱり忘れるのではなく、時に懐かしく思い出したり、どうしているのか気にしている人が多いです。

そのため、女性が振られた側である場合は、元彼と再び交流をもつことも容易であり、復縁がしやすいと言われています。

振られてしまったからと言って絶望せず、少しずつ元彼の心をあなたに引き寄せていきましょう。

元彼に振られた側の女性が、復縁するためにするべきこと

振られた側が女性である場合、復縁の可能性が高いことをご説明しましたが、もちろん、ただ待っているだけで復縁できるということではありません。

復縁にはプロセスがあり、段階を踏んで元彼との距離を少しずつ縮めていかなければなりません。

ここから、別れた時点から時間経過と共に変化する「するべきこと」をご紹介していきます。

別れをきちんと受け入れる

彼氏に振られた際、まず意識して欲しいのは、別れを受け入れることです。

別れ際に「考え直して」などと元彼にすがってしまうと、彼のあなたへの警戒心や嫌悪感を煽ってしまいます。

男性が彼女へ別れを告げる時には、もう既に彼の心は決まっているため、すがり付いたところで結果は変わりません。

逆に、あなたがすぐに別れを受け入れれば、彼は自分が別れを告げていても寂しさを感じるはずです。

元彼の申し出をすぐに受け入れることで、彼に「気持ちをわかってくれた」と思わせることも、今後、復縁していく上で有利に働きます。

「ごめんなさい」と「さようなら」のメッセージを送る

別れを受け入れたらすぐ、元彼に対しお別れのメッセージを送ります。

これは、元彼と自分の間に確執を残さず別れること、彼を名残惜しい気持ちにさせることが目的です。

お別れのメッセージには必ず「ごめんなさい」と「さようなら」の言葉を入れてください。

あなたの謝罪は、元彼が抱いているあなたへの嫌な感情を緩和させる効果があります。

そして「またね」ではなく「さようなら」という言葉は、まるでもう二度と会えないような印象を相手に与え、寂しさを感じさせる効果があります。

お別れのメッセージの中では、あなたが復縁したいと思っていることは出さないように気をつけましょう。

元彼への接触を3ヶ月は避ける

お別れのメッセージを送った後、3ヶ月は元彼との接触をしないようにしてください。

接触しないことで、元彼の気持ちは刻一刻とあなたにとっていい方向に変化していきます。

彼女と別れた直後の男性は、「別れられてせいせいする」という感情を持っていますが、しばらく時間が経つと、あなたの不在を感じ、次に恋しさを感じ出します。

そのタイミングが、3ヶ月なのです。

また、元彼と別れた直後のあなたは失恋状態のはずですが、3ヶ月後には回復してくるとアメリカの研究で分かっているため、彼の気持ちが変化するのを待つ間にしっかり失恋を癒してくださいね。

あなた自身が変化する

元彼の気持ちを変えるには、まずあなたから変化が必要です。

どんな変化が必要かというと、1つめに見た目の変化を起こしましょう。

男性は視覚による刺激に反応しやすく、元カノの見た目が変わっただけでも再び彼女に興味を持つ可能性が高いです。

2つめは、付き合っている頃のあなたの悪いところを直す変化です。

例えば、あなたが束縛しすぎたのであれば、次もし付き合えたら束縛しないために何ができるのか考えてみてください。

一緒に居られる時間が少ないなど、環境が原因なら、自分から環境を変えてみることも必要です。

3ヶ月後、連絡をしてみる

元彼と接触を経って3ヶ月が経過したら、徐々に元彼との交流を再開させていきます。

最初の接触はSNSの投稿へのコメントなど、出来るだけ自然な形で元彼とコミュニケーションが取れる手段を使ってください。

もし元彼があなたへの警戒心と嫌悪感が薄れている状態なら、きっと返事をしてくれるはずです。

元彼から返事が来ないようならもう1ヶ月ほど接触をせずに様子を見て、返事が来るようなら「最近どうしてるの？」と話題を広げてみましょう。

元彼の警戒を解くために、送るメッセージは文字数やテンションを、彼の反応に合わせることがコツです。

元彼と友達関係を築く

元彼と連絡を取り合うようになってからも、恋愛関係に戻ることを焦ってはいけません。

この時点であなたが復縁したい気持ちを表せば、元彼は「連絡してきたのは下心だったのか」と思い心を閉ざしてしまうでしょう。

お互いをある程度知っている仲の元彼とあなたが、再び恋愛をするためには、単にドキドキさせるだけじゃなくて、人間同士の信頼関係を築き上げるのが大切です。

下心なく、純粋に元彼と楽しい時間を共有したり、心や体を心配している姿を見せ、彼と友達関係を築きましょう。

友達関係を築くために、最初は二人きりで会うのではなく、共通の友人を交えて会うのもおすすめです。

元彼の相談に乗る

元彼と友達として仲を深めたら、彼の相談を引き出してください。

復縁するには、あなたが元彼にとって必要な存在にならなくてはいけませんが、日頃から彼の相談に乗ることで、自然と彼に必要とされるようになっていくでしょう。

相談に乗るには、元彼と話している時に、さりげなく人間関係や仕事のことを聞いて、彼が今抱えているプレッシャーや愚痴を吐き出してもらいます。

元彼の抱える問題に対し、決して上から目線でアドバイスはせず、一緒に悩んであげてください。

話の聞き手に回るのが苦手な人は、ただ相槌を打つのではなく、「そっか、○○なんだ」「○○なのは大変だね」と相手の言ったことを自分の言葉で繰り返すようにすると、相手が話しやすくなりますよ。

振られた側が未練を見せるほど、離れていく

元彼もあなたと復縁したいと思っていることを確信するまで、決して彼に未練を見せないでください。

元彼を好きな気持ちを彼に思いきり伝えたくなるのはわかりますが、未練を見せるほど、彼は離れていくと思っておきましょう。

男性は、女性の未練を察知するとそれをプレッシャーに感じ、逃げ出したくなるのです。

また、あなたが未練のために元彼に連絡をとっていると思われると、そんなつもりなくても彼からストーカーのように感じられてしまう恐れもあります。

実際には元彼のことが忘れられなくて未練がいっぱいでも、彼には絶対にそれを伝えないように気をつけましょう。

まとめ

あなたが振られた側の時、どのように元彼を復縁したい気持ちにさせるのかをご説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

急接近するのではなく、少しずつ段階的に元彼に近づいていくことが大事だと分かってもらえたかと思います。

女性が振られた側である場合、男性から再び付き合いたいと思われる可能性は大いにありますから、希望を持って頑張ってくださいね。

くれぐれも、元彼に未練をダダ漏れにしないよう気を付けてください。