【復縁】好きだけど別れる男性心理と別れを防ぐ方法・全12ポイント

あなたは「お互いに好きだけど別れる」という経験をしたことはありませんか？

実はお互いに好きだけど別れるカップルは意外と少なくありません。

 

■相手を想って決断した結果

■将来を考えて決断した結果

 

などなど、好きだけど別れる理由は様々です。

そこで当記事では、男性が「好きだけど別れる」という決断をした理由や心理を解説します。

好きだけど別れる男性心理とその9つの理由

お互いに相手を好きだけど別れる男性の心理は、女性には理解しがたいですよね。

そこで、好きだけど別れる決意をした男性心理を9つご紹介します。

今回ご紹介する理由を元にあなたの復縁にお役立てください！

①元彼があなたを幸せにする自信が持てないから

好きだけど別れる決断をする男性は、あなたを幸せにする自信が持てないからかも。

このパターンはネガティブな人や自己評価が低い男性に見られがちです。

もともと自分に自信がないことから、あなたを幸せにすることに対して不安なのです。

また、このパターンの男性は自分があなたにふさしいかどうかも気にしています。

あなたのことを想うがあまり、別れを決断したのでしょう。

②元彼があなたの負担になりたくないと感じている

元彼が好きだけど別れるのは、あなたの負担になりたくないと感じているからかも。

あなたは仕事やプライベートで忙しい時期に、文句や愚痴も言わずに彼に会いに行くことは多くありませんでしたか？

当然、こちらとしては、好きな人と一緒にいたいだけですよね。

しかし、このタイプの男性はそんな時に、あなたの負担になっていないか心配なのです。

このタイプの人も自分に自信がない傾向が強いです。

③会いたい時に会えないのが辛い

会いたい時に会えないから、好きだけど別れるという男性もいます。

このパターンは元彼があなたのことを好きすぎることが原因になっています。

あなたを愛するからこそ、会う時間が欲しい・・・だけど、時間が作れない。

そんな時に会いたい気持ちを素直にあなたに伝えられなかったパターンです。

このタイプの人は他人に自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手なタイプの人。

あなたの元彼はこういったタイプではありませんでしたか？

④恋以外に優先したいことができた

恋以外に優先したいことができると「好きだけど別れる」という決断をする男性がいます。

他にやりたいことがあるので、恋愛の優先順位が低くなってしまっているのです。

この場合、「恋愛をしてる場合じゃない」と考える人は少なくありません。

恋愛よりも他に必要に感じることがあると、男性はそちらを優先してしまうのです。

この時、彼を引き止めるのは復縁にとっては逆効果です。

いずれにしても元彼はこの時点で「恋愛よりも●●が大切」と思ってしまっています。

悲しいですが、この事実を受け入れて、応援してあげる姿勢を見せましょう。

そうすることで、彼の優先順位に変化があった時に、真っ先にあなたを思い出してくれるように下準備をしておくのです。

⑤価値観の違い

好きだけど別れると決める男性は、価値観の違いを感じていることも大きいです。

相手のことを愛してはいるけど、価値観のズレが大きいと不快感を感じることも増えます。

ほんの少しの違和感でも、それが積み重なると別れのキッカケになってしまいますよね。

特に多いのは、モラルや金銭感覚のズレ。

これらの価値観のズレを感じたままだと、どうしても将来を考えにくくなってしまうもの。

⑥遠距離恋愛

遠距離恋愛が続くと「好きだけど別れる」という決断をする男性もいます。

会いたい時に会えない遠距離恋愛は、2人にとって辛い状況です。

遠距離恋愛だと、先述したような相手の負担を考えて別れを決断する人も増えます。

それに、遠距離恋愛をするということは、長い目で2人の関係を考えるということ。

そんな中、2人のゴールが見えないのに関係を続けていくのは難しいものです。

2人の年齢にもよりますが、遠距離恋愛のゴールは結婚になることが多いです。

そうでなければ、わざわざ大変な遠距離恋愛という道は選びません。

⑦浮気

あなたが浮気をしたなら、元彼も好きだけど別れるという決断をするかもしれません。

元彼にとって、あなたの浮気は最も辛いことのひとつのはず。

特に繰り返し浮気をしたことがあるなら、元彼はあなたを信頼することができません。

いくらあなたのことを愛していても、信頼ができなくなってしまうのです。

または、あなたが他の人といる方が幸せに見えたのかもしれません。

そうすると、元彼は「好きだけど別れる」という決断に至ってしまいます。

⑧結婚観の違い

結婚観の違いも、元彼が好きだけど別れるという決断をする理由のひとつ。

20代以降の恋愛は、少なからず結婚を視野に入れて交際をする人がほとんど。

その場合に生じるのが、相手があなたの結婚相手にふさわしくないと考えて別れること。

これは男性・女性問わず言えることですが、恋人と結婚相手に求めるものは違います。

恋人としては十分すぎる相手なのに、結婚相手としては一歩踏み出せない・・・。

そんな想いを元彼が持っている場合も、好きだけど別れる原因になります。

⑨周囲の反対

2人の関係を周囲の人が反対している場合も、好きだけど別れるパターンのひとつ。

特に多いのが両親の反対、家族の反対です。

2人は愛し合っていても、周囲の理解が得られない場合には、別れるという選択が出てくる場合もあるのです。

周囲の反対があると、これ以上相手に迷惑をかけないために別れるという人もいます。

「好きだけど別れる」という状況を防ぐ！復縁の3ポイント！

元彼に「好きだけど別れる」と言われてしまっても、復縁を諦めるのはまだ早いです。

あなたの対応次第では復縁を成功させることはできます。

それに、2人は愛し合っているのに別れるなんて悲しすぎます。

だからこそ、そんな状況から復縁をするための対処法を理解しておくことが必要です。

①元彼に悲しい顔を見せる・泣くのはNG！

好きだけど別れることになった状況で、元彼に涙を見せるのは絶対にいけません。

別れ際に悲しい顔や涙を見せるのは、相手に「面倒な女」の印象を残してしまうのです。

それだけではなく、泣いてしまうと冷静な話し合いもできなくなってしまいます。

別れを切り出されることは悲しいことですし、辛い気持ちは十分にわかります。

だからこそ、グッと堪えて欲しいのです。

言い方を変えれば、ここで悲しい顔を見せない方が復縁の可能性は飛躍的に高まります。

そして、さらに大事なのは元彼に「別れたくない」と懇願すること。

②元彼にとっての問題点・不安材料を解決しよう！

好きだけど別れることになったからには、その原因があるはず。

また、彼が不安に感じていること、関係が続けられない問題点もあるはずです。

元彼の不安や問題に感じる部分の本質を探し、解決してあげましょう。

この部分を解決できなければ、復縁ができても同じことを繰り返してしまいます。

復縁には、この問題部分の分析と解決が絶対に必要なのです。

問題点の本質を見極めることは簡単なことではありませんが、あなたが努力する姿勢を見せるだけでも影響があるはず。

③冷却期間の置き方が重要なポイント！

好きだけど別れることになってしまったら、少し冷却期間を設けることも効果的です。

お互いに冷静になれる上に、お互いの関係性を客観的に見つめ直すことができるからです。

好きだけど別れる覚悟をした元彼ですから、別れたあとは必ず寂しさの反動がきます。

愛し合っている2人が別れるということは、それほど辛いことなのですから。

そんなタイミングで元彼に復縁を切り出すのが最も効果的です。

そのため、好きだけど別れることになったカップルは冷却期間を起きすぎないこともポイントのひとつ。

元彼があなたがいない生活に慣れてしまうと、復縁が難しくなってしまうからです。

別れる前にお互いに連絡を取らずに冷静に考える期間を設けてもらうのがベストでしょう。

まとめ

好きだけど別れると言われたとしても、別れることだけが選択肢ではありません。

別れることになった原因や問題点を正しく把握し、改善ができれば、復縁は可能です。

そのためには努力が必要なこともあると思います。

しかし、そこでめげてしまっては、復縁を叶えることは難しいです。

今回お話した内容を行動に取り入れて、あなたの復縁成功にお役立てください！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。