忘れられない元彼と絶対に復縁するための7つの約束

もう終わった恋だから忘れようと思っても、どうしても忘れられない元彼はいませんか？

忘れられずに苦しんだり、忘れようと意地になってしまうくらいなら、思い切って元彼との復縁を目指してみましょう。

でも「元彼と復縁する方法」なんてありふれていて、本当に復縁できる方法が何なのか選ぶのが大変だと思います。

そこで大事にして欲しいのが、復縁を絶対に叶えたい人の7つの約束事です。

復縁したいと思う前に…大事なこと忘れてるかも

彼を取り戻したい、また一緒に笑い合いたいと思うからこそ、どうしたら復縁できるだろう？と常に考えていると思います。

しかし効率よく距離を縮めることばかり考えていると、元カレも感情のある1人の人であることを忘れてしまうことも。

「何をやってもうまくいかない」「こんなに頑張ってるのに復縁できない」と思った時に思い出して欲しい、復縁に大事なことがあります。

復縁は独りよがりじゃ成立しない

まず第一に、復縁は片方が好きなだけでは絶対に成り立つことはありません。

また元彼に好きになってもらうことが必要で、一方的に「復縁したい」と気持ちを押し付けるだけではよりを戻せることはないのです。

好きになってもらうためには「こういうところは嫌だな」と思わせてしまうような面はなくさなければいけませんよね。

よく復縁に効果的と言われる「自分磨き」や「冷却期間」はそのためにあります。

ただ綺麗になる、ただ距離を取るではなく、元彼の気持ちを変えるためだと思うと過ごし方も変わってくるでしょう。

他人の評価は元彼と同じ評価だと思おう

何事においても「人の目なんて気にしない、自分の好きにやれば良い」と考えるのはすごく良いと思います。

しかし復縁を目指す上で「人からどう見えるか」はとても重要なのです。

なぜかというと、人からどう見えるかという客観的な視点は、元彼と同じ視点になるから。

例えば「3キロのダイエットに成功した！」と喜んでも、見た目が変わっていないと周りの人は痩せたことに気付いてくれませんよね。

好きな人のことなら細かい部分でも気付く男性は多いですが、今は別れているので余計に気づきにくいという点は頭に入れておきましょう。

復縁を頑張れないならまず自分を好きになろう

よりを戻すためにあれこれと頑張っていても、報われなければ疲れて自信もなくなりますよね。

そんな場合は復縁のために頑張ることは一旦休み、自分が楽しいと思えることに力を注ぎましょう。

自分の好きなことならどれだけでも頑張れる！とはりきれることってあると思います。

同じように自分を好きになる、自分が楽しめることならいくらでも出来て、いつの間にか疲れた心が癒えるようになるのです。

元彼と復縁するために必要な7つの約束事

忘れられないくらい大切な元彼だからこそ、絶対にこの復縁は失敗したくないと思います。

より復縁を叶いやすくするため、元彼に好かれるようになるためには、どんなことが必要になるのでしょうか。

ここからは、復縁を確実なものにするために守って欲しい7つの約束事をご紹介します。

1：いつもカレの気持ちを考えながら行動する

先にお話ししたように、復縁は相手あってのものであり、元彼があなたをどう思ってくれるかが成功の可否にかかってきます。

ですから「私がこうしたいからこうする」「私がこうしたら彼にはこうして欲しい」といった独りよがりな行動はしないように心がけましょう。

例えば、

• 声が聞きたいから電話しようとする
• 早く復縁したいから「よりを戻したい」とお願いする
• LINEを送ったら返事がないとムカついてしまう

こういった行動が独りよがりと言えます。

これを繰り返していくと元彼にとっても負担だし、あなたにとっても期待を裏切られて辛い思いをすることが増えるはずです。

「私がこれをしたら元カレはどう思うかな？」を常に考えていれば、元彼の迷惑になることは自然に避けられるようになりますよ。

2：今までの自分＋新しい自分になること

元彼が「もう一緒にいたいと思えない」と見限ってしまった今までのあなたのままでは、元彼がもう一度好きになってくれることはないでしょう。

だから自分磨きをして新しい自分になって元彼を見返す！と頑張っている女性は多いと思います。

しかし今までのあなたの中にも、元彼が「この子いいな」と思った要素があるはずなのです。

例えば人に優しい、気を遣える、顔が元彼の好みなど、残しておいた方がいい武器は絶対に持っています。

ですから自分磨きや欠点の改善はしつつも、あなたにしかない今まで通りの魅力も残すことを大事にしてください。

3：他の人と自分たちを比較しすぎない

実際に復縁に成功した人や失敗してしまった人たちの経験談は役に立ちますが、あくまでも「他の人たちの話」と割り切る力も必要です。

「この人たちと比べて私なんて…」と落ち込んだりするくらいなら、他の人の経験談は読まない方がずっと良いです。

経験談の人とは復縁したい相手が違うのですから、どんなに同じような状況だとしても同じように進まないのは当たり前のこと。

もちろんあなたでも応用できるような復縁テクニックなどが見つかることもあるので一概には言えませんが、参考程度にするのが一番です。

あなたと元彼のオリジナルの復縁ストーリーを作り上げましょう。

4：自分に何が足りないのか定期的に見直す

なかなか元彼が復縁する気になってくれない場合、頑張る方向性を間違ってしまっている可能性があります。

例えば、少し冷却期間を取れば元彼がその気になるのに連絡し続けてしまうと「こんなに色々考えてLINEしてるのに全然彼の反応がよくならない…」と悩むようになるでしょう。

常に同じアプローチを続けていれば復縁できるという訳ではないので、停滞したらまず自分に何が足りないのかを見直すと進展しやすくなります。

停滞しているからと言って復縁の可能性がないとか、自分のやってきたことがダメなんだと落ち込む必要はありません。

5：「何もしない」期間も作るのが復縁成功を導く

少し元彼へのアプローチを休もう、少し元彼から離れたい、復縁活動をしているとこんな風に思う時もできると思います。

そんな時は遠慮せず休憩時間を取りましょう。

「放っておくと元彼に新しい彼女ができそうで怖い」とも思うかもしれませんが、その不安に負けてずっと行動していても疲れてしまうだけです。

元彼と復縁できる人とは、LINEを送っても「別に返事なくても良いや」と気楽に構えていたり、当たり前のように元彼のLINEを既読無視できたりします。

それくらい元彼だけに思考を左右されない余裕があり、自分の時間を何よりも大事にしている人の方が、男性にとっては魅力的なのです。

6：友達への復縁相談は、絶対に信頼できる人だけにする

元彼との復縁について友達に相談したり、誰かに話を聞いてもらいたいと感じる時もあるはずです。

相談すれば協力してくれる人が見つかるかもしれませんし、心の支えになるので相談すること自体はおすすめできます。

しかし特に共通の友人に相談する場合、自分の思っていない形で元カレに相談したことがバレてしまう可能性も。

直接の知り合いでなくても、相談した人があなたの相談内容をSNSに載せて、そこから元彼にバレることもあります。

絶対に口外しない、あなたの望まないことはしないような信頼できる人にだけ相談するようにしましょう。

7：男友達は作って損なし。人に好かれる自分を目指そう

元彼との復縁を目指しているのに他の男性と仲良くするのに抵抗があるかもしれませんが、男性心理を勉強する良い機会になります。

また、男性は自分の元カノが他の男性といい雰囲気になったりすると途端に元カノのことを意識するようになるのです。

もちろん実際に他の男性と男女の中になる必要はありません。

元彼が「その男なに？」と気にするくらいの距離感で、ちょっと親しい友達くらいになれば十分でしょう。

あとは元彼との会話の中でその男友達のことを上手に匂わせることができれば、徐々に元彼の嫉妬心を刺激することができます。

まとめ

復縁にはいろんな手段やテクニックがありますが、ただ紹介の通りにやれば良いと言うものではありません。

元彼の性格や2人の関係性、現在の状況など、いろんな要素を踏まえた上で応用していくことによって効果を発揮してくれます。

例えば元彼にLINEすることだけでも、ただ体験談を参考に元彼の興味もない話をするよりも、オリジナルで元彼の興味のある話をした方が反応は良いはずです。

こんな風に今回ご紹介した7つの約束事を常に意識し、復縁活動に応用していってください。