よりを戻したいのに明らかに脈なし!そんな状況から逆転して復縁を目指す方法を知りたい人のための情報をまとめました。
そっけない、連絡がないなど、一見復縁が難しそうな元彼の行動に対して、どんなアプローチが復縁のチャンスを作るのでしょうか。
彼が冷たくても、脈なしに思えても、まだあなたにできることがあるかもしれません。
早速チェックして今の状況から抜け出しましょう!
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- 1 元彼が「脈なし行動」をするのはこんな理由があった
- 2 元彼が見せる「復縁脈なし」の行動と対処法
- 2.1 1:連絡をスルー&元彼から連絡をしない
- 2.2 対処法:復縁を匂わせない連絡で徐々に警戒心を解く
- 2.3 2:あなたの話に興味を持たない
- 2.4 対処法:無理に話をしようとしない
- 2.5 3:露骨にあなたを避ける
- 2.6 対処法:笑顔で挨拶を続ける
- 2.7 4:会ってくれない
- 2.8 対処法:元彼に「会うメリット」を感じさせる
- 2.9 対処法その2:2人きりで会おうとしない
- 2.10 5:一緒にいても目を合わせない
- 2.11 対処法:用事を作って話しかける→話せたことを喜ぶ
- 2.12 6:言葉が冷たい・トゲのある言い方をする
- 2.13 対処法:一言謝って一旦距離を取る
- 2.14 7:他の女性と遊んだことをアピールする
- 2.15 対処法:絶対にヤキモチを焼かずに話に乗る
- 2.16 8:セフレ・借金などで都合よく扱おうとする
- 2.17 対処法:関係を断って元彼から離れる
- 2.18 9:「2度と連絡しないで」「絶対に復縁はない」と断言する
- 2.19 対処法:連絡するペースを極端に減らす
- 2.20 10:元彼がこっそりあなたの悪口を言っている
- 2.21 対処法:周りの人たちの評価を上げる
- 3 まとめ
元彼が「脈なし行動」をするのはこんな理由があった
どうして元彼は別れた後に脈なしだと主張するような露骨な態度を取るのでしょうか。
それにはこんな理由がありました。
諦めて欲しい
別れたけど元カノが諦めきれていないように見える、でも自分に復縁する気はないという場合、態度で示そうとするのです。
言葉で「もう諦めて」と言っても元カノが諦めてくれない場合や、言葉で言いたくなくて態度で表している場合の2パターンがあります。
元カレは「察してほしい」という気持ちがちょっと強いのかもしれませんね。
自分を嫌いになって欲しい
現状、元カノとの未来を考えていないからこそ嫌いになってもらった方がいいと思っているパターンです。
自分が悪者になることによって遠回しに元カノを守りたいという気持ちもあるかもしれません。
また、元カノの気持ちが強くて簡単に諦めてくれそうにない場合も「嫌いになるくらいじゃなきゃ諦めないかも」と思われているでしょう。
この場合、元カノを傷つけるようなあからさまな態度を取ることが多いようです。
別れたことを根に持っている
元カノに振られたり、別れる時に嫌な思いをして元カノに嫌悪感がある男性が脈なし行動をする時の理由です。
自分が負けた気持ちになっていて、とにかく元カノを打ち負かしたい!と攻撃的になっています。
しかしこれは裏を返せばそれだけ元カノを今でも意識しているということ。
小学生の男の子が好きな女の子に嫌がらせをするように、気持ちの方向性を変えれば元カノへの態度がいきなり柔らかくなることもあります。
新しい彼女ができた
あなたの知らないうちに元彼に新しい彼女が出来てしまい、復縁の可能性がなくなったと伝えたいのかもしれません。
それくらいなら「彼女出来たよ」と言ってくれればいいのに…と感じますが、新しい彼女が出来たと知られるとマズい理由でもあるのでしょう。
その理由が何かは分かりませんが、言葉にしない限りあなたに知られたくないと思っているのは確かです。
元彼が見せる「復縁脈なし」の行動と対処法
実際に男性はどんな行動で「もう君との復縁はないよ!」と匂わせてくるのでしょうか。
また、その脈なし行動にどう対処すればそこから逆転することができるのでしょうか。
元彼の行動に迷わされたり、対応に困った時など、事前に知っておけばいざという時にチャンスを物にできますよ!
1:連絡をスルー&元彼から連絡をしない
別れてしまうと優先順位が下がるので、元カノから連絡が来ても後回しにすることが多くなります。
まだ遅れて返事をしてくれるならいいですが、完全にスルーしたり元彼から連絡してくれなくなることも。
少なくとも、返事をくれるのは「無視するのはなんか失礼だから」といった社会人としてのマナー程度の反応であることが多いようです。
対処法:復縁を匂わせない連絡で徐々に警戒心を解く
元彼はあなたに連絡を取るとまた「よりを戻したい」と言われそうで不安になっています。
ですからまず「話したい」「元彼と絡みたい」という未練は隠して友達として接していきましょう。
元彼が好きなスポーツの話や、元彼なら答えを知っていそうな質問や相談から始め、徐々に連絡することへの抵抗感を無くしてもらうのがコツです。
2:あなたの話に興味を持たない
こちらがどんな話題を振っても元彼が「へー」「そうなんだ」「別に」とそっけない反応しかくれなくなるのも脈なしサインです。
もう話を聞いてくれているのかすらも分からないような適当な反応で、せっかく話が出来てもちっとも盛り上がりません。
他の人には普通に話していたり、一緒にいてもスマホをいじって会話を拒否するといった行動も見られます。
対処法:無理に話をしようとしない
あなたの話に乗ってこない元彼は拒絶の姿勢が強いので、無理に話をしようとしてもかえってウザがられてしまいます。
今は必要な時だけの会話や、直接会えるなら挨拶程度にしておくくらいでちょうどいいでしょう。
これを繰り返していけば徐々に拒絶したい気持ちも薄れ、普段通りの対応をしてくれやすくなります。
3:露骨にあなたを避ける
元彼の近くを通っただけでその場を離れたり、みんなで飲み会の企画があってもあなたの参加を知ってから欠席にしたりと、明らかに避けている様子が見られるでしょう。
あなたが普通にしていても元彼の方が勝手に避けていくので、嫌われているようで寂しい思いもすると思います。
これは「話したくない」「関わりたくない」という気持ちの現れであり、元彼の方が余計にあなたを意識している状態です。
対処法:笑顔で挨拶を続ける
元彼に挨拶をしても冷たい視線を向けられるかもしれませんが、それでも続けていくことに意味があります。
今の彼は「近くにいると元カノに話しかけられるかも」という不安でいっぱいな状態です。
そこで挨拶だけをして他のことは話さない…という流れを繰り返すことで「近くにいても大丈夫そうだな」と思ってもらうのです。
4:会ってくれない
ある程度元彼との仲が進展したらちょっとずつ会ったりもしたいですよね。
しかし脈なしの行動として何度誘っても「忙しい」とか「無理」と一言で会うのを拒否してくることもあるでしょう。
ちょっと顔を見て話すだけ、ほんの数分の時間でもOKしてくれなくて、別れてから全く元彼に会えない時間が続くかもしれません。
対処法:元彼に「会うメリット」を感じさせる
今の彼は「会えば復縁の話になって絶対面倒くさくなる」と思っているので、あなたに会うだけのやる気が起きないのです。
ですから元彼にとってあなたに会うメリットを作ってから誘うようにしましょう。
例えば「〇〇貸してくれたお礼にご飯奢るよ〜」とか「あなたの私物出てきたから返しに行ってもいい?」というように、元彼にとっても会って損のない理由を提示するのです。
対処法その2:2人きりで会おうとしない
2人きりではなく、他の友達も交えてならなんとか会えるかもしれません。
大人数で遊べるようなアウトドアや飲み会、スポーツなどを共通の友達と企画してみましょう。
5:一緒にいても目を合わせない
職場が一緒だったりなんとか元彼と会えるくらいの進展はあっても、目も合わせてくれないのは寂しいですよね。
心理学的に目を合わせないのは
- 恥ずかしい時
- 後ろめたいことがある時
- 自分に自信がない時
- 本心を悟られたくない時
こういった場面で目を逸らすと言われているので、まだあなたと一緒にいることを気まずいと思っているのでしょう。
嫌いだとか避けたいといった拒絶というよりも「元カノとどう接すればいいんだ?」と彼も悩んでいる状態です。
対処法:用事を作って話しかける→話せたことを喜ぶ
まずは元彼に用事を作って話しかけ、目を合わせてくれなくても「教えてくれてありがとう!」と嬉しそうにお礼を言うといった流れを繰り返しましょう。
元彼に態度を改めてもらうように言うのではなく、目が合わない今の状態でも「そのままでいいよ」とそれとなく伝えることができます。
すると彼は「ちょっと冷たくしすぎたかも…」「俺の態度悪いのに元カノっていい子だな」と思い直し、少しずつ態度が柔らかくなるでしょう。
6:言葉が冷たい・トゲのある言い方をする
LINEや普段の会話でも、何だか攻撃的でトゲのある言い方をするのも脈なしサインの一つです。
「何でそんな事も分かんないの?」「は?」「めんどくさいんだけど」など、機嫌悪いの?と聞きたくなるような返しをするのは距離を取りたいという気持ちの現れ。
わざとキツい言葉をあなたにぶつけ、あなたから離れていくように仕向けているのです。
もちろん、付き合っている時からこういった言い方をする元彼の場合は当てはまりませんので注意してくださいね。
対処法:一言謝って一旦距離を取る
こうして言葉がキツい時の元彼はとっても攻撃的ですから、無理に話しかけても余計にイライラさせてしまうだけです。
1週間〜1ヶ月程度、期間を決めて話しかけない時間をとって、彼のイライラが落ち着くのを待ちましょう。
その際、一言「ごめんね」と謝ってから離れれば、イライラが収まった頃には「悪いことしたな」と彼も反省します。
7:他の女性と遊んだことをアピールする
特に聞いてもいないのに「この前〇〇ちゃんとサシ飲みしてさ〜」と女性の絡んだリア充アピールをしてくるのも要注意です。
これは遠回しに「俺は幸せなので元カノはもう必要ない」とアピールしたがっています。
それと同時に「俺はお前以外にもこんなにモテるんだぜ」という自己主張も混ざっている、いわゆる強がりです。
強がりなら脈ありなんじゃないの?と思いますが「こいつに負けたくない」と闘争心を持つようになった男性を懐柔するのはかなり大変なこと。
意固地な元カレの態度を変えるには、それ相応の努力が必要になります。
対処法:絶対にヤキモチを焼かずに話に乗る
ここでヤキモチを焼いたり悲しんでしまうと元彼の思うツボです。
ツラい気持ちをグッと堪えて「へー!どうだった?楽しかった?」とノリよく話を聞いていきましょう。
そうすると彼は徐々に「あれ?元カノもう俺のこと何とも思ってないの?」と不安になってきます。
そのうち元カノの気持ちを知りたいと彼の方が必死になり、いつの間にか元彼の方があなたを追いかける関係が出来上がるでしょう。
8:セフレ・借金などで都合よく扱おうとする
別れてからも会えるけど必ず体の関係がある、あなたにばかりお金を出させるといった扱いはされていないでしょうか。
あなたの気持ちを知りながらセフレや金ヅルにしたがる元彼はあなたのことを大事にしているとは言えません。
ただ自分の都合よく利用しているだけであり、また恋人に戻る未来までは全く考えていないでしょう。
対処法:関係を断って元彼から離れる
元彼に少しでもよく思われたいからつい応じてしまいたくなりますが、このまま彼のいいように使われていても復縁の道は開けません。
あなたはまず自分を大事にするためにキッパリとこの都合の良い関係を断り、一旦元彼から離れましょう。
元彼はあなたを利用するくらい愛されている自信があるので、離れていくことを想定していません。
あなたを引き止めるために優しい態度を取り始めますから、そこから「エッチなしで会いたい」「たまにはそっちから電話して」とこちらのお願いを聞いてもらいましょう。
9:「2度と連絡しないで」「絶対に復縁はない」と断言する
別れる時に「もう絶対復縁しないから」とハッキリ言う男性もいますが、これはその場のテンションで言っていることが多いです。
問題は別れて少し経ってからこうして突き放されることです。
別れた後に言われた場合、これまでの振る舞いで元彼に相当嫌われてしまった状態でしょう。
ここまで言わせるほど嫌われている場合、よりを戻すのは決して簡単ではありません。
対処法:連絡するペースを極端に減らす
ここまでキッパリと突き放すのは、そうしないとあなたが離れていかないと思い込んでいるためです。
ですから元彼がもうあなたのことを忘れるくらい連絡を我慢する必要があります。
思い切って年末年始と彼の誕生日の年2回の連絡にするくらいでも良いでしょう。
その分元彼との復縁は時間がかかる覚悟が必要です。
しかし直接連絡するのを我慢するだけでSNSなどでは交流を持っても問題ありません。
TwitterやFacebookなど他の人の目もあるところでなら彼も邪険にしづらいですし、返事ももらいやすいでしょう。
10:元彼がこっそりあなたの悪口を言っている
「元カノがめんどくさい」とか「元カノにこんなことされた」など、あなたのいないところでの悪口も脈なしサインです。
男性は外で強がりたがるのでこの悪口が本心とは言い切れませんが、外堀は埋められていると言えます。
つまり元彼の周りの友達が2人の復縁の障害になってしまうかもしれないということです。
対処法:周りの人たちの評価を上げる
元彼の悪口を「冗談でしょ(笑)」と感じるくらい、あなたが周りの人に評価をされるように振る舞っていきましょう。
元彼にだけじゃなく周りの人にも愛想良く気を配り「あいつが言うよりずっと良い子じゃん!」と思わせるのです。
元彼と共通の友達がいない場合は、周りの人が見ることも想定しながらSNSに「気の利く女感」が出るような投稿をしていきましょう。
まとめ
男性が元彼サインを出す理由、そして元彼の脈なしサインの10選と対処法をご紹介しました。
元彼があなたを突き放すのは
- 諦めて欲しい
- 自分を嫌いになって欲しい
- 別れたことを根に持っている
- 新しい彼女ができた
こういった理由が絡んでいる可能性が高いので、積極的に「よりを戻したい」アピールばかりしない方が良いでしょう。
脈なしサインを脈ありに変えていく方法も、あえて元彼と距離をとったり好きな気持ちを隠したりといった駆け引きが鍵となります。
また、話しかけるには用事を作るなどして「話しかける理由を作る」といった戦略も必要です。
連絡したり話しかけるに値する用事がないかよく考え、計画的に元彼との距離を近づけていきましょう。
復縁専門占い師
柊 みこと
復縁専門の占い師としてこれまでに25000件以上の鑑定実績を持つ。
数々の復縁情報サイト、占いサイトのプロデュースを行うプロの占い師。