山羊座の元彼の見せる別れのサインや復縁につながるLINE

よりを戻したい！と願っている元彼が山羊座の場合、一体どんな復縁方法があるのでしょうか。

その復縁方法をうまく活かすためには、天秤座の男性の特徴や元カノにされると嫌なことなど彼への理解も必要になるでしょう。

この記事では、山羊座の元彼と復縁するために知っておいて欲しい、

• 山羊座男性の特徴
• 「別れ」を意識したときにみられるサイン
• 山羊座の元彼にしてはいけないこと
• 山羊座の元彼を振り向かせるLINE

をご紹介しています。

星座を軸に元彼が何を考えどう動くのか、何を喜ぶのかを知って、よりを戻すための行動を起こしましょう！

山羊座の男性の特徴

忍耐強い

忍耐強さは、山羊座の男性を代表する特徴の一つです。

山羊座はパンという牧畜の神様が姿を変えたものが星座になったという伝説がありますが、動物飼いであった名残か、とても勤勉でガマン強い傾向があります。

他の人なら逃げ出したくなるようなトラブルでも、山羊座の男性は辛抱強く耐え忍べるでしょう。

かといって、メンタルが他の人に比べて強いというわけではありません。

忍耐強いだけで人と同じように傷つきますから、そこは忘れないでおきましょう。

向上心が強い

忍耐強いだけでなく、山羊座の男性は物事をうまく進めよう！という向上心にも溢れています。

どうにか仲の悪い人同士の仲をとり持ちながら解決策を探したり、チームがうまくいくために一肌脱ぐことも惜しみません。

しかし、気持ちだけが先走って実力が追いつかないこともしばしば。

慎重で保守的

忍耐強くて向上心もあると聞くととってもアクティブな印象がありますが、実は冒険は苦手。

いつも自力で問題を乗り越えているからこそ、何事にも自分が経験した確実な方法しか信用できないのです。

新しいことや未体験のことへチャレンジするのが心配で、休日の過ごし方や恋愛でもマンネリしがちな傾向があります。

誰にでも優しい

とても優しく情に溢れていて、人に好かれやすい性格をしています。

しかし悪い人にも平等に優しくしてしまうので利用されたり騙されてしまうことも多いでしょう。

思慮深い一面もあって怪しさには気づくのですが、それを断れないような性格です。

自分を表現するのはちょっと苦手

山羊座の男性が人に利用されてしまうことがあるのは、はっきりと「No！」を言えない性格だからでもあります。

平和主義で他人の評価を気にするため、自分が嫌だと思っても簡単に断ることができないのです。

恋愛でも相当辛抱をしますし、自分から別れようと切り出すことはほとんどありません。

本当に無理、一緒にいるとお互いにとって良くないという場合だけ「別れよう」と言うので、振られた場合は彼の覚悟が強いことを自覚しておきましょう。

山羊座の男性が見せる「別れたい」のサイン

 

あなたのすることに対して反応が薄くなる

付き合ってすぐの頃はあなたのやること全て「かわいい！」と言ってくれたのに、何も言わなくなってしまったようなら危険信号です。

ジョークに笑ってくれなくなった、デート中も楽しそうじゃない、プレゼントをしてもイマイチ喜んでないように見えるといったものもあります。

興味がなくなったり、本当はやめて欲しいと思っているのにやめてくれなくて呆れ始めている状態なのでしょう。

「ここをどうにかして欲しい」と注意してくれる

山羊座の男性は、いきなり怒って「別れる！！」と突拍子もないことは言いません。

まずはどうにか2人の問題を解決できないか考え、必要であればやんわり注意をしてくれます。

しかし辛抱強い性格が災いし、注意をした時点ではもう気持ちが戻らないくらい離れてしまっているケースも。

自分から連絡しなくなる

トラブル嫌いの山羊座の男性は、面と向かって別れるよりも徐々にフェードアウトしたいタイプ。

恋愛なら少しずつ連絡の回数が減っていくことでさりげなく距離を取ろうとします。

もともとは器用な人なので「仕事が忙しい」といった時でも、本気で好きならうまくやりくりして連絡する時間を取るでしょう。

仕事や1人でできる趣味に時間とお金を使う

気持ちがなくなってしまうと彼女を繋ぎ止めようという努力もしなくなります。

なるべく外に出ずに家で会おうとしたり、食事をご馳走したりプレゼントもあまり特別なものではなくなっていくでしょう。

それでも会ったり連絡をすれば表面的には普段とあまり変わらず優しいので、なかなか気づきにくいのが難点です。

山羊座の元彼が元カノにされると嫌なこと

感情的にぶつかって来られること

ものすごく怒ったり、泣きながら彼に何かを訴えかけるようなことをすると、彼は思考回路が停止してしまいます。

感情的な女性に対しどう向き合っていいか分からなくなってしまうのですね。

「厄介だな」「面倒くさいな」とか、人によっては「こんなにカっとなるなんて怖い」と思ってしまうことも。

感情的になられるとその場から逃げ出したくなってしまうので、元彼に向き合うときには冷静な態度を維持しましょう。

復縁を迫られること

「よりを戻したい」と迫るのは、どんなに冷静な態度でいたとしても元彼を引かせてしまいます。

まだ元彼に復縁する気がない場合、一方的に気持ちを押し付けられているように感じてしまうのです。

元彼自身も復縁を意識し出したタイミングなら復縁のきっかけになるので、告白するのはタイミングを見計らいましょう。

「私のことどう思ってるの？」と意見を求められること

元彼の気持ちが知りたくて「私のこと好き？」「どう思ってる？」と聞きたくなることもありますよね。

しかし山羊座の男性は自己主張が控えめなため、自分の意見を求められると困ってしまいます。

特にこうして「私のことどう思ってる？」と聞きたい時というのは、大抵元彼の気持ちが元カノから離れている時です。

つまり元彼にとっては「素直に言うと元カノを傷つける」と分かっているので、余計に言いづらいのです。

一緒にいること自体がストレスになってしまい、復縁が遠のくので気をつけましょう。

山羊座の元彼がもらって喜ぶ元カノからのLINEとは

「お疲れ様」「ナイスファイト！」などの励まし

人知れず耐え忍んでいる山羊座の男性は、その努力を誰かに認めてもらったり褒めてもらえることがなかなかありません。

ですから元彼とLINEできることがあれば積極的に元彼を労ったり励ますような言葉を使いましょう。

自己表現が得意ではないので、こういった表現に喜んでも「ありがとう！」「嬉しい！」とはっきり喜んではくれないかもしれません。

しかし内心では「こうして認めてくれるのは元カノだけだ」と喜んでくれるでしょう。

ポジティブな話

山羊座は普段から人のまとめ役になったり何かと気を揉むことが多いため、何の心配もなく一緒にいられる人に惹かれます。

グチや聞く方も落ち込むような話題では彼の心も癒せないでしょう。

せっかくなら笑える話、聞いていて楽しくなるような明るい話題を選んでLINEするようにしてください。

彼が好きなものを参考にすると良い

例えば彼が動物好きなら最近バズった動物のおもしろ動画を送ってみたり、政治が好きならニュースの話をするのがおすすめです。

元彼がどんな話題なら楽しめそうか、付き合っていた時の会話も思い出しながら考えてみてくださいね。

誕生日をお祝いする「だけ」のシンプルなLINE

元彼の誕生日にはお祝いだけで良いので必ずLINEをしましょう！

誕生日を口実に会おうとするような見返りを求めるお祝いではなく、心から誕生日をお祝いしている様子を伝えるのがポイントです。

この見返りを求めない気持ちが「やっぱり元カノっていい子だな」と思わせる材料になります。

深刻すぎない程度の悩み相談

暗くなるような話題は良くありませんが、そこまで深刻ではない悩みなら元彼に打ち明けても大丈夫です。

秘密を共有することで仲間意識も芽生えるし、頼られることで根っからの向上心を発揮して力になってくれるでしょう。

最終的に「あなたのおかげで解決できた」という形でお礼をしたり、元彼のアドバイスを褒めちぎるともっと喜んでもらえます。

極端に口調を変えたりしない

別れると気まずいものですが、いきなり敬語になったりすると慎重派な山羊座の男性を警戒させてしまいます。

あくまでも友達に戻ったような感覚で、LINEの口調もフレンドリーにするよう意識しましょう。

同じように、アイコンや一言メッセージなども、付き合っている時のイメージからガラッと変えない方が良いです。

少し前まで可愛らしい雰囲気のアイコンだったのに、いきなりドクロのアイコンになってたりすると驚かせてしまいますからね。

変化やイメチェンは男性に興味を持たせるのには効果的ですが、山羊座の男性には必ずしも効果があるとは限りません。

まとめ

山羊座の男性は

• 忍耐強い
• 向上心が強い
• 慎重で保守的
• 誰にでも優しい
• 自分を表現するのはちょっと苦手

といった性格をしており、別れたいと思うとあまりはっきりした意思表示はないものの、徐々にフェードアウトする形で距離を取るようになります。

復縁のアプローチをしているときにも、彼からの連絡が少なくなったり反応が薄くなったように感じたら気をつけましょう。

また、強引に復縁を迫られたり感情剥き出しで向かってこられると、山羊座の男性はちょっと引いてしまいます。

LINEでは、励ましやねぎらいの言葉をかけたり、ポジティブな話題を提供して「話していて楽しい」と思わせるのがコツです。

ぜひ元彼とのLINEや、今後接していくときに意識してくださいね。