1ヶ月が勝負！元カレに「復縁したい」と思わせる方法まとめ

元彼と復縁したいと思うだけじゃなく「カレにも復縁したいと思ってもらえたらな」と思う女性は多いはず。

実際、恋愛は一方通行で叶うものではありませんから、元彼に「復縁したい」と思ってもらうことは正しい考え方なのです。

そして、彼女と別れた男性の気持ちを変えるためには【別れてからの1ヶ月】がとても大切になります。

この記事ではカレに別れを後悔させる1ヶ月の過ごし方、きっかけを掴む接し方など、復縁する方法をまとめました！

別れてからの1ヶ月で起こる元彼の心境の変化

あなたと別れた元彼は、普通に過ごしているように見えても心の中では少しずつ変化が起きています。

【1ヶ月】という時間の中で、どれだけのことが元彼の心の中で起きるのでしょうか。

いつ連絡してくるかとヒヤヒヤしている

別れた以上、付き合っているころのように連絡し合うのは男性としてもすごく気まずいため、出来れば避けたいと考えます。

特に別れ話の時に「別れたくない」「絶対にイヤ！」と追いすがっていると、このヒヤヒヤ感はさらに強くなるでしょう。

少しずつ物足りなさを感じる

初めのうちは別れられた解放感があっても、ひとりぼっちの日々が続くと少しずつ物足りなさを感じるようになります。

ふとした時に、今までの感覚で「元カノにLINEしようかな」と思っても「あ、そうか、別れたんだった…」と思う場面が増えたりして、一人ぼっちになってしまった実感が湧いてくるのです。

元カノへのイライラや怒りがおさまる

別れる時に喧嘩をしたり、本気で元カノを怒るようなことがあっても、男性の場合時間が経てば気持ちも落ち着きます。

怒りの感情がおさまるまでの期間は人それぞれですが、1ヶ月の間に別れた頃ほどの感情の激しさは忘れていくはずです。

「元カノ元気にしてるかな」と思うようになる

物足りなさを感じるようになったり、怒りの感情がおさまってくると、元カノのことを考える精神的な余裕が生まれます。

その結果「元カノ元気にしてるかな」「ちゃんとご飯食べてるかな」と心配することもできるようになるのです。

別れて1ヶ月で元彼に「復縁したい」と思わせる過ごし方

別れてからの1ヶ月で、男の人は別れる頃の攻撃的な感情もおさまり、元カノのことを考えられるようになる余裕ができることが分かりました。

ただし具体的によりを戻すことまで考えるまでには至らないことが多いため、ここからはあなたのアプローチが鍵になります。

では、別れてからの1ヶ月でのどんな方法が元カレの心を取り戻すのでしょうか。

元カレに「ごめんね」と言っておく

別れる理由があなたにあるのなら、ちゃんと謝っておくとより早く元彼に許してもらえたり、あなたを思い出してもらえる時期が早くなります。

謝り方は「〇〇なことをしてごめんね」とか「〇〇君に嫌な思いさせてごめんなさい」とストレートな謝り方が吉。

「本当にごめんなさい。〇〇するから許してよ〜」と元彼に何かを求めるような謝り方は逆効果ですので気をつけましょう。

一切の連絡を断つ

「カレは今何してるだろう」「私のことどう思ってるかな」とあなたが思うように、あなたが姿を見せないでいると、元彼もそんな風に想像するしかなくなり、いつの間にか頭の中が元カノでいっぱいに。

時間を開けることでお互いの良かったところ、悪かったところを見直せるので、良かったところも思い出してくれたカレは元カノのことを良い思い出として認識し、これまでのような拒絶的な態度は取らなくなるのです。

会うチャンスがある場合は笑顔だけ見せる

「連絡を断ちたくても、職場が同じでどうしても顔を合わせなきゃいけない…」という場合は、あえて話しかけたりせず距離感を演出するのが効果的。

元彼以外の人には普通に（もしくは明るく）接しても、元彼には必要以上に話しかけない、でも目が合えば笑って見せる。

自分の何が悪かったのか考える

元彼と別れるにあたっては、別れなきゃいけない理由が必ずあるはずです。

その理由をどうにかしないと「復縁しても同じことの繰り返しだ」と諦められてしまいますので、自分の欠点をしっかり振り返り、必要であれば改善する努力をしましょう。

自分磨きをする

男性が元カノとよりを戻したくなる理由のトップは「元カノが別れた頃より魅力が増していたと分かった時」です。

この魅力というのは見た目はもちろん、仕事で頼られるようになっていたり、ポジティブな性格になっていたりと、内面的な成長も含まれています。

SNSの投稿は控えめに

もし元彼も知っているSNS（ツイッターやインスタグラム、Facebookなど）の投稿をしているようなら、別れて1ヶ月は控えた方が良いでしょう。

SNSの投稿もしないでおくことで、元彼にとってはあなたが何をして生活しているかさっぱり分からなくなるので、より気にかけてくれやすくなります。

1ヶ月が経った後の復縁のきっかけづくり

別れてからの1ヶ月、元彼に見直してもらえたり、あなたのことを考えてもらうための過ごし方をご紹介しました。

最後はいよいよ復縁に向けたきっかけづくりです！

ただ待つだけではなく、復縁を自分から呼び込むために、どんな行動を起こせば良いのかみていきましょう。

勇気を出してLINEをしよう

久しぶりに元彼に連絡をする時は、いきなり復縁話を持ち込んだりせず、久々のコミュニケーションでも違和感のない内容を選びましょう。

例えば「〇〇君の部屋に私の荷物忘れてない？なくて困ってるんだ〜」と聞いてみたり「〇〇について教えて欲しいんだけど…」と簡単なお願い事をするのがおすすめです。

別れてからの変化・成長を実感させる

1ヶ月の間がんばった欠点の改善、自分磨きの成果を見せる時！

例えばダイエットをしたならSNSに自分の体型が分かるセルフィーをアップしたり、「価値観が合わない」と言われたのならカレが考えそうなことを先回りして言うなどすると変化が伝わりやすいです。

謙虚な態度がキーになる

別れたカレと復縁したいのなら、強引に復縁を迫るようなことをしてはいけません。

どんな理由で別れたにしても、元彼はもう別れたことを受け入れているわけですから、ここであなただけがよりを戻そうと必死になると温度差が生まれ、余計に心の距離が開いてしまいます。

自分から「よりを戻そう」とは言わない

特にあなたが振られた立場なら「よりを戻そう」と提案するのはおかしいことなので、言いたくてもぐっと我慢をしましょう。

今でも元彼に一途でいることはバレても良い

自分から復縁を提案するのはダメですが、元彼を今でも密かに想っていること自体はバレてしまっても大丈夫です。

二人以上で会える場面を作る

二人きりで会うのを誘うのは積極的すぎるので、まずは飲み会や友達も含めた集まりなどで気まずくなく会える機会を作りましょう。

直接会うのが難しいなら大人数でできるネットゲーム、スマホゲームで誘うなどして、LINE以外でも絡めるチャンスを増やすのです。

まとめ

別れてしまった元彼と復縁するためには、別れてからの1ヶ月が非常に大切になることがよく分かっていただけたと思います。

振られた方としては別れてからの1ヶ月は落ち込みたい時間でもありますが、ここで立ち止まらずに復縁のために行動することによって、その後のチャンスが爆発的に増えるのです。

「できるだけ早く復縁したい」と思う時こそ、辛い気持ちとうまく向き合って初めの1ヶ月を過ごしてみてくださいね。